書評について
コヨーテと申します。
最近は本を読む機会が多くなり、どのような本を読んだのかということを記せたらと思い、本の感想を、お堅く言えば書評を未熟ながらも書いております。
しかしながら、書評といっても読んだ本の感想とともに批判もするのですが、本を読んでいる中で批判をすることをしたことがないに気が付いたのが、このブログで本について書いていたときなのですが・・・( ^ω^)・・・
きっと自分は良い意味で、まだ何も知らないのだな。
勉強不足ということをひしひしと感じました。
日常的な生活、周りの友人の言動から察するように
きっと私の頭のネジが何本か外れているんだろうなぁ(笑)
そんなことを思うこともあるので、やはり足りないものが多いと感じます。
それゆえに、まず書評について少しずつ学んでいきたいなと思っております。
書評の書き方
- 本の紹介
まず、初めにすることですね!
対象の本についてのあらすじというやつ、もしくはネタバレを含んだ内容の説明。
個人的にはあらすじだけで、話のオチまでは紹介したくないのですよね。
本の中で重要なところは、各個人の目で本を読んで想像して知ってほしい。
私の中で消化された本をブログに載せていくということは、未熟な私の目を通して認知された物語であるので、すこーし、いや、ものすごーく、色眼鏡がかけられている状態なんですよね(笑)
だから、オチは本を手に取って知ってほしい、それが著者さんにも、読者さんにもいいことではないのかなと思っています。
出来るだけ客観的になるようにあらすじは書くようには努力していきます。。。
- 本の感想
一番好きなところです(笑)
なんといったって、好きに書いていい!(勝手にそう思っている)
本を通じて、感じたことと想ったことを書いていく作業であるので
自分があるがままに感じたことを書けばいいのです。
しかし、理由をつけなければその感想にも説得性がなくなってしまうので
あるがままだけではダメなんですね~・・・(;^ω^)
ここで書くことの自由度はとても高いと思われます。
- 本の批判
私の一番苦手とするところです。
なんでもかんでも、良いと思ってしまうことが批判するに対しての大きな障害となっているのはわかっているのですが・・・。
私自身の性格を少しずつ、本を読むときだけでも批判的な考えかたを持つことを意識していかなければならないですね!
まとめ
基本的には
- 本の紹介
- 本の感想
- 本の批判
という構成で簡単な(私のように本を読みなれていない人の)書評はいいのではないかと考えます。
コラムニストになるわけでも、本を書くわけでもなく、ただの趣味と備忘録のための書評やブログであるので、そのくらいでいいのだとも満足しています(笑)
それでは、このあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます。